人生で初めてラブホテルに行くとなった場合、まずこんな事が頭をよぎると思います
『初体験でいきなりラブホテルはちょっと不安だな…』
『ラブホテルってどんなシステムなんだろ?』
『初めてラブホテルに行って戸惑ったりしないかな…』
『解らない事ばかりで恥をかかないかな…』
ラブホテルは一般的なホテルと比べ雰囲気が全く違います。初めての事なので不安になるのは当然ですし、女性の前で恥をかきたくないと心配にもなるでしょう
そこでこの記事では、ラブホテルを初めて利用する男性に向けて、ラブホテルの利用方法やシステム流について詳しく説明していきます
この通りに進めていけば、初めてのラブホテルでも戸惑ったり女性に馬鹿にされたり恥をかく事はありません
初体験をラブホテルで迎えようと思っている方も、セックスの経験はあるけどラブホテルは未経験という方も、是非参考にしてください
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はじめに ラブホテルの料金やシステムについて

ラブホテル街に行くと、古いホテルから新しくてオシャレなホテルまで、様々なラブホテルが立ち並んでいます
ラブホテルによって料金が違うのは当然ですが、同じラブホテルの中でも利用時間や曜日によって料金は変わってきます
主な料金設定としては以下のように区分けされています
1)部屋ごとによって料金は違う
2)滞在時間や入室時間によって料金は違う
3)休憩か宿泊かによって料金は違う
4)平日か週末かによって料金は違う
この料金設定について、それぞれ説明していきます
ラブホテルは2名で一室の料金です。1人ずつに対しての料金ではありません
1・部屋ごとによって料金は違う

ラブホテルには同じホテル内でも様々なタイプの部屋が用意されています
ベッドと一般的な設備のみの、本当に普通のホテルタイプの部屋から、最高級になるとプールや露天風呂まで備え付けられている部屋もありますし、SMプレイが楽しめるようなマニアックな部屋もあります

当然、豪華な部屋や特殊な部屋は料金が高くなりますし、一般的な部屋はそれに比べると安いです
個人的には初ラブホテル(それが初体験の時なら尚更)でいきなり豪華な部屋は必要ないのでは…と思うのですが、これはそれぞれの好みやお財布事情にもよるのかな、と思います
ちなみに、一般的な安い部屋でもほとんどのラブホテルでは防音設備は整っているので、思う存分相手を攻めて感じさせてあげてください笑
2・滞在時間や入室時間によって料金が違う

ラブホテルは24時間営業でいつでもチェックインする事が出来ますが、ホテルに入る時間によって料金は変わってきますし、滞在時間によっても料金が変わってきます
一般的な例でいうと、都心部では『休憩/サービスタイム』と呼ばれる短時間の利用で平日なら3000~5000円程度が平均です。地方ならもう少し安いでしょう
休憩が適用される時間帯や料金などはラブホテルによって様々な特徴があり、ほとんどのラブホテルではホームページやホテル前の看板に記載されています
どうしても料金が気になるという場合は、事前にチェックしておくと安心ですね
3・休憩か宿泊かによって料金が違う
ラブホテルは休憩と宿泊では料金も利用できる時間も大きく変わってきます
休憩に関しては上で説明した通りですが、宿泊は早いところで夕方18時頃から翌朝まで、遅くても22時から翌朝までとなっていて、宿泊料金も休憩に比べて高くなります
宿泊料金や宿泊の適用時間はホテルの質や部屋、地域によってかなり格差がありますので、こちらも気になる場合は利用予定周辺のラブホテルをチェックしておくといいでしょう
4・平日か週末かによって料金が違う

ラブホテルは平日と週末でも料金が変わります
宿泊は月~木と日曜日の夜は平日料金設定。金土曜日、祝日前の夜は週末料金で割高という感じです
休憩料金は平日と週末ではそこまで大きな差はありませんが(週末はプラス1000円くらいの場合が多い)宿泊料金は週末で2~3000円ほど高くなるホテルもあります
ラブホテル・料金例
都市部でそこそこオシャレなラブホテルの実際の料金を例として載せておきます
ラブホテルの料金ってかなり細かく分類されてますよね
ラブホテルの利用料はこんな感じなんだなという参考にしてください
※料金は全て税込み
休憩
【月~金】
6:00~24:00の間で1時間:¥2,030
【土・日・祝】
6:00~24:00の間で1時間:¥3,040
サービスタイム
【月~金】
6:00~17:00の間で最大11時間利用:¥4,060
14:00~16:00にチェックインから5時間利用:¥4,060
16:00~18:00にチェックインから3時間利用:¥4,060
【土・日・祝】
6:00~16:00の間で最大10時間利用:¥5,600
12:00~17:00の間で最大5時間利用:¥5,600
15:00~18:00チェックインから2時間利用:¥4,580
宿泊
【日~木・祝】
20:00~翌12:00の間で最大16時間利用:¥6,040
0時~14:00の間で最大 14時間利用:¥6,040
【金曜】
20:00~翌 11:00の間で最大15時間利用:¥8,240
【土・祝前】
22:00~翌 10:00の間で最大12時間利用:¥9,340
初めてのラブホテル、出来れば料金だけで選ばない方が…

人生初のラブホテル、念願童貞卒業の初体験だからと言って、とびっきり豪華なホテルをいきなり選ぶ必要はありませんが、かといって安すぎるラブホテルはおススメ出来ません
ラブホテル街には古いホテルから綺麗でオシャレなホテルまでたくさん並んでいますが、ホテルによって部屋の当たり外れはかなりあります。当然安くて古いラブホテルの部屋はそれなりです
相手の女性に気を遣い過ぎたり童貞卒業・初体験の高揚感から、自分の限界以上の無理をする必要はありませんが、出来ればそれなりに綺麗なホテルを選ぶべきですね
そのためには、決して安さに惹かれて料金だけで選ばない事が大切です
豪華じゃなくてもそれなりなら、今のラブホテルの部屋は内装も綺麗でアメニティーグッズも充実しています。女性も満足してくれるので、初ラブホテル選びは『安さ』という面は最重要に置かないようにしましょう
ラブホテルにチェックイン!受付や料金の支払い方法について
ラブホテルのチェックインから部屋の選び方

ラブホテルはプライバシーの関係から、チェックインにも様々な方法があります
近くから徒歩でラブホテルに行く場合、正面入り口から入る事がほとんどですが、車の場合、駐車場から誰にも会わずに直接部屋まで行けるラブホテルもあります (後者は人目を気にする不倫カップルなどには最適ですね)
まあ、一般的には受付を経由して部屋に行くわけですが、その場合、入口から入ってすぐにあるパネルで、自分の好きな部屋を選びます
空き部屋の中から気に入った部屋のボタンを押すというスタイルです
こんな感じ

電気の消えている部屋は先客が入室済みなんで、それ以外から選んで、その部屋のボタンを押します
例えばボタンを押した部屋が302号室の場合、エレベーターに乗って3階に行けば302号室のドア上辺りが点滅していたりするので、とりあえずその階まで行けば部屋はすぐに解るようになっています
ラブホテルの支払い方法

ラブホテルは料金の支払い方法は『 前払い 』と『 後払い 』の2パターンです
【前払いの場合】
まず前払いの方法ですが、タッチパネルで部屋を決めたら近くにある受付に向かいます
その際に受付で部屋代を支払い、もし部屋でルームサービスを頼んだり延長をした場合、その差額料金だけを帰りに受付に立ち寄り清算します
追加料金が何も無ければ帰りはそのまま帰っても大丈夫です
部屋を決めて最初に受付に立ち寄る場合、部屋の鍵を渡されるラブホテルが多いのですが、ホテルによっては部屋が自動ロックになっていて鍵を受け取らずにそのまま部屋に上がれるタイプもあります
【後払いの場合】
後払いのタイプで最も多いのが、部屋の玄関先に自動精算機が設置してあるタイプです
帰りに部屋の利用料金が自動精算機に表示されるので、指定された料金を支払うだけです
イメージとしてはコインパーキングの精算機と同じタイプですね
支払いが自動精算で部屋が自動ロックのラブホテルの場合、ホテル内で誰かと顔を合わす事はありません
人の目が気になるという方は事前にこのようなタイプのラブホテルをチェックしておくといいでしょう
ラブホテルの多くは自社のホームページを持っているので『地域名+ラブホテル』で検索するとその地域のラブホテルのホームページや、地域のラブホテルをまとめたサイトが出てきます
そこに設備などが記載されていて支払い方法なども記載されています
支払いはクレジットカードやスマホ決済は可能?

ほとんどのラブホテルでは前払い・後払い含め、クレジットカード払いが出来るようにはなっていますが、paypayなどのスマホ決済には対応していないラブホテルが多いです
もちろん現金支払いのみというラブホテルもあるので、普段カードやスマホ決済がメインという方も、それなりの現金は用意しておいた方がいいでしょう
要注意!やってはいけない部屋選び

ラブホテルの部屋選びで一番最悪なのは、値段重視で部屋を選ぶ事です
ほとんどのラブホテルでは部屋選びの際に内装写真と金額が提示されているので、すぐに一番安い部屋が解るのですが、問答無用で一番安い部屋を選ぶようでは、女性からのイメージは最悪です。女性はケチな男が大嫌いですからね
可愛いとか綺麗なものが好きな女性は、ラブホテルの部屋にも可愛いとか綺麗を求めます
童貞卒業直前だったり初めてのラブホテルだったりと、緊張と興奮でパニックになってるかもしれませんが、ここでは余裕を持って女性と相談しながら部屋を探す方がいいですね。そして、出来れば女性の意見重視で部屋を選んだ方が相手の満足度も高まります
もし部屋はあなたにお任せするという雰囲気なら、一番安い部屋よりもちょっと上くらいの部屋を選んでおけば、ケチとか貧乏くさいというイメージは持たれないで済みますよ
※ ラブホテルは予約した方がいいのか?

初めてのラブホテルを利用する際に『あらかじめ部屋の予約しておいた方がいいのかな?』という疑問が湧くかもしれません
しかし、よほどの事がない限り、予約は必要ありません
基本的にラブホテルはラブホテル街にあって、周囲には複数のラブホテルがあるはずです
なので、週末の夜のよほど混雑期でもない限り、どこかの部屋は空いているはずです。平日だとどこも満室なんて事はまずないでしょう
もしラブホテルを予約する事があるとするなら、ネットで物凄くオシャレな部屋を見つけて、どうしてもその部屋を使いたいとか、特定のホテルや部屋に強い拘りがある時くらいでいいと思います
彼女とラブホテル街を歩きながら、どこにしようと探し歩くのも楽しいので(童貞卒業の日は緊張と興奮でそれどころではないかもしれませんが)わざわざ予約するより二人で相談しながら決める方がいいですね
ラブホテルの部屋の設備やアメニティーグッズについて
ラブホテルの部屋にはどんな設備やアメニティーグッズがあるのかを紹介します
ラブホテルは設備が超充実!

ラブホテルの部屋はとても綺麗で、カップルが楽しく過ごせるような素晴らし設備が整っています
今どきのラブホテルでの例を挙げると
50インチ以上の大型テレビでビデオオンデマンドを視聴出来たり(もちろんAVも観れる)
カラオケやゲーム、Wi-fiも完備、冷蔵庫や電子レンジにポット、空気清浄機や加湿器など
お風呂もジェットバスという所も多いですし、豪華な部屋だと露天風呂がついている事も!
空気清浄機や加湿器など、設備によってはレンタルの場合がありますが、基本的に家電は無料レンタルです
ラブホテルはアメニティーグッズも充実

ラブホテルのアメニティーグッズは一般的なホテルと同じようなものが用意されていて、それ以外にも入浴剤や女性化粧品、美顔器など、女性に喜ばれるアイテムが用意されているラブホテルも多いです
それ以外にもホテルによっては様々なアメニティーグッズが用意されていますが、基本的に部屋に最初から置いてあるものは無料で使えるものなので安心してください
ただ、冷蔵庫に最初から入っているドリンクは無料の場合と有料の場合があるので注意してください
あと、多くの男性が非常に興味があるであろうコスプレや大人のおもちゃなどのアダルトグッズですが、これは部屋には常備されていません(電マは最初からベッドの頭部付近に置いてある場合有)
フロントに連絡してレンタルするのですが、これもホテルによっては有料の場合があります
まあ、初体験の場合はいきなりコスプレしたりアダルトグッズを使う事はないと思いますが…(それを初体験でいきなり求めたら女性もドン引きするかも…)
ラブホテルのコンドームについて

ラブホテルの部屋にはコンドームが用意されていて、ベットの頭部付近を見ると1個か2個置いてあります
最初からあるコンドームはサービスなので無料ですが、それ以上必要となると部屋にコンドームの自販機が置いてあったり、フロントから追加でもらう事になります
追加分は有料というホテルも結構あります
また、ラブホテルのコンドームには穴が開けられている事もあるという都市伝説的な話もありますが、これも絶対にないとは言い切れません
中には遊び半分で穴を開けて喜んでるような悪い人もいるかもしれませんし、自分の持ち物でない限り、何をされているか解りません
まあそんないたずらに遭遇する事なんて、本当に奇跡的な確率でしかないとは思いますが…
それでもどうしても気になる、ホテルのコンドームは不安だ!童貞卒業の初体験で破けてしまったらシャレにならない!!という人は前もって自分で購入しておくといいでしょう
これはNG!入室後にドン引きされる行動とは?

せっかくいい雰囲気でラブホテルに入ったのに、そのムードを台無しにしてしまう男性の行動があります
ついやってしまいがちですが、これをやってしまうと女性に引かれてしまいますし、呆れられてセックスのチャンスを失う可能性もあるので要注意!
その主な行動は以下の2つです
1・部屋に入っていきなり襲わない!

ラブホテルに入室すると大きなベットがあり、いかにもラブホテル的な光景が目に入ってきます
それを見て、ここでセックスをするんだ…と猛烈に胸が高鳴る事でしょう
ただ、そこでいきなり女性をベッドに押し倒すような性欲丸出し行為は絶対にやめましょう!!
ラブホテルだからといって性欲むき出しで女性に向かうのは、男としての好感度が劇下がりです
逆に紳士らしく、相手の上着をハンガーにかけてあげるような余裕を見せる事が出来れば最高です
お茶やハーブティーをサービスで置いてあるホテルもあるので、もし置かれていたらそれを入れてあげるのもいいですね
ハーブティーは女性にも喜ばれますし、リラックス効果もあるのでおススメです
とにかくいきなりガツガツ行くのは絶対にNGです!
2・服や靴下を脱ぎ散らかす

自宅のような感覚で服や靴下などをそこらに脱ぎ散らかしていると、なんだかだらしなく見えてイメージが悪くなります
恋愛感情を持たれていたり、ひょっとして結婚まで考えている相手であっても、この先一緒に暮らしてもこんな感じなのか…と思われてガッカリされてしまうかもしれません
女性は見てないようで実はかなり細かいところまで見ています
服も脱ぎ散らかして放置しておくのではなく、掛けれるものはハンガーに掛けて、それ以外の服はちゃんと綺麗にまとめて置いておきましょう
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初セックス!お風呂に関する大切な注意点
セックスの前には必ずお風呂に入る

若いうちはシャワーも浴びずに、勢いや流れでそのままセックスまで流れ込んで行きがちですが、セックスの前は必ずお風呂に入りましょう
特に童貞卒業を迎える初体験の時は、綺麗な体で挑んで欲しいところです
セックスの前にゆっくり湯船に浸かって入浴する必要はありませんが、普段の自宅でのシャワー以上に入念に綺麗に洗いましょう
セックスが始まると裸で女性と接近しますし、女性はイロイロな場所を舐めてきます
乳首周辺を舐められた時に脇の臭いが大丈夫なように、フェラをされた時にペニスの臭いが大丈夫なように、それ以外でも臭いが気になるような場所はしっかりといつも以上に洗いこんでおきましょう
お風呂に入ってせっかく綺麗にしたのに、その日履いてきたパンツをまた履く人がいます
どうせこれからすぐ脱ぐわけですし、汚れたパンツを再度履く事で、綺麗にした体にまた汚れや臭いが付いてしまいます
ラブホテルにはバスローブやバスタオルが用意されているので、シャワー後はバスタオルを腰に巻くか、バスローブを着るかにした方がいいですね
女性がお風呂に入るといったら素直に受け入れる

ラブホテルの部屋に入ってから、ベッドやソファーでいいムードになって、そこからイチャイチャが始まる事があります
すると女性が、『ちょっと待って!お風呂に入りたい!』とストップをかけてくる事があります
この時当然男性は超興奮状態ですから、『いいじゃんお風呂なんて』となって女性の制止を無視してイチャイチャを継続しがちなんですが…
それでもそこは我慢して、素直に女性をお風呂に入れてあげましょう
女性は男性以上にデリケートで、セックス前の準備も男性以上に慎重です
臭いやムダ毛なども男性以上に気にしますし、男性には解らないチェックポイントもあるんだろうなと思います
お風呂に入って綺麗にして最終チェックもしたいというのもあるので、女性がお風呂に入りたいといったらそれは素直に受け入れてあげましょう
そこでも無視してガツガツいき過ぎると嫌われる原因にもなりますし、女性心を解ってあげるのは大切なので
お風呂は一緒に入った方がいいのか?

ラブホテルでカップルが一緒にお風呂に入って楽しそうにしている姿、AVなどでよく見かけると思います
ラブホテルのお風呂は綺麗で広くてオシャレなところも多いので、自分も女性と一緒に入ってみたいなとか、AVみたいに楽しくお風呂に入りたいなと思う人もいるかもしれません
しかし、この選択は女性に任せた方がいいでしょう
上でも書きましたが女性はお風呂でチェックする事がたくさんありますし、その姿を男性に見られるのも嫌なはずです
なので基本はひとりで入りたいはずなんですよね
しかし中には一緒に入ろうと女性から誘ってくる事もあるので、ここは女性の判断に任せておいた方がいいです
一番最悪なのは、女性がひとりでお風呂に入っているところにいきなり乱入する事で、こんな事をするとデリカシーのない男と思われて嫌な気持ちにさせてしまうので要注意!
まあ初体験の場合、いきなり女性と一緒にお風呂に入ろうという心の余裕がある人は多くないと思いますが… 今後の知識として知っておいてください
退室 チェックアウトの方法

無事にセックスを終え、ラブホテルのチェックアウトです
上でも書きましたが、清算はフロンでの支払いと室内での自動精算があります
自動精算の場合は、室内の精算機で料金を払って退室するだけですが、フロントでの清算の場合、チェックアウトの際は、部屋に備え付けの内線電話で『今から出ます』とフロントに伝えてください
電話機に『フロントに御用の際は○番を押してください』と書かれているので、すぐに解るはずです
チェックアウトの際に、延長料金や冷蔵庫内のドリンクなど、追加料金があればフロントで支払う必要がありますし、何もなければそのままラブホテルを出るだけです
注意!女性の帰りの準備を焦らせない!

女性はセックスの後、髪の毛やメイクが乱れています
外を歩くのに乱れた髪やメイクは嫌ですし、それを直すのに時間もかかります
それを考慮してあげずに早くしてとか、あと何分で延長に入ってしまうとか、焦らすような事は絶対にやめましょう
自分は準備で来てるのにのんびりメイクしてる姿を見て何をのんびりやってんだという気持ちになるのも解りますが、女性とはそういう生き物です
焦らせてもイライラさせてしまうだけで逆効果ですし、そこで焦っても余裕のない男だと思われてしまいます
なのでこのような事にならないよう、チェックアウトの時間は余裕を持っておいた方がいいですね
最後に

ここまで、初めてのラブホテル利用方法を紹介してきましたが、改めてその流れを載せておきます
- ラブホテルは部屋のタイプ、平日と週末、時間帯によって利用料金は様々
- 平日より週末は高い。休憩より宿泊の方が高い。お昼頃から安く長時間利用できるサービスタイムがお得
- 一番安い部屋を選ぶのは女性目線からはケチ臭く思われるので、せめてもう1ランク上を選ぶ方がいい
- ラブホテルは部屋の予約をしなくても大丈夫
- ラブホテルの部屋はタッチパネルで部屋の内装写真と値段を見て選ぶ
- 部屋にそのまま向かえるタイプとフロントで鍵を受け取ってから部屋に向かうタイプがある
- 料金の支払い方法は前払いと後払いがありホテルによって変わる
- 前払いはフロントで、後払いは部屋に自動精算機がある場合もある
- クレジットカードで支払いが出来るホテルも多くなってきたが、スマホ決済に対応しているホテルは少ない
- ラブホテルの設備やアメニティーはとても充実している
- 大型テレビでビデオオンデマンドを視聴出来たり、ゲームやカラオケなどもある
- 電子レンジやポットも用意されているので食事の持ち込みもOK
- アダルトグッズやコスプレもレンタル出来るが商品やホテルによっては有料・無料がある
- コンドームも部屋に常備されている
- 手ぶらでお泊りしても大丈夫なほどアメニティーも充実
- 内線電話でフロントにチェックアウトする旨を報告する
- 後払いなら自動精算機で支払い。前払いの場合は延長など追加料金があればフロントで支払う
ビジネスホテルなどとは違い、ラブホテル独自のシステムもありますが、この流れを把握しておけば初めてでもそう戸惑うことはありません
この記事があなたの初ラブホテルの際の手助けになれば幸いです
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