風俗に行ってみたいけど、サービス内容がよく解らない…
風俗に興味があるけど、どんなお店に行っていいのか解らない…
などなど
風俗に行きたいけど、どうしていいのか解らないという人のために、風俗とはどのような場所でどのようなサービスがあるのか?料金体系はどうなっているのかなどを、風俗スカウトマンである僕が、主な風俗ジャンルやサービスを紹介していきます
風俗と一言で言っても様々なジャンルがあるので、これからのあなたの風俗デビューの参考にしていただければと思います

風俗店の主な種類やサービス内容
デリヘル(デリバリーヘルス)

デリヘルとはデリバリーヘルスの略で、風俗嬢が自宅やホテルまで出張してきてくれます
本番(挿入)はありません
デリヘルを利用する流れは、お店のホームページや風俗雑誌、スポーツ新聞などで見つけたデリヘル店に電話をし、風俗嬢を呼ぶ場所を指定します(自宅orホテル)
ホテルに呼ぶ場合は、チェックインしている部屋番号を伝えます
女性が到着したら、女性に直接コース料金を渡し、女性がお店に連絡を入れてからサービス開始となります
シャワーに一緒に入り、体を洗ってもらい、その後ベッドインという流れです
デリヘルの基本サービスは?

シャワー中もサービスの時間内に含まれているので、その間に女性に触る事は問題ありません(相手が体を洗ってくれてる時にベタベタ触るのも邪魔になるのでほどほどに…)
ベッドでの基本サービスは、全身舐めや口でのサービスなど、普段のセックスでの本番手前までという感じです
また、ヘルスには『素股』というサービスもあり、これをプレイの1つに取り入れてる場合も多いです
素股とは
ローションを使い男性器を摩擦する性行為で、実際に挿入しているような体勢で行うのと摩擦の感覚で、本当に挿入しているような気持ちになる、擬似本番的なサービスです
本番禁止のヘルスではこの素股をサービスに入れることで、お客さんによりリアルな快感を得てもらうという狙いがあります
デリヘルの料金 相場は?
料金は地域やお店の規模・レベル、高級店なのか?大衆店なのか?というところで大きく変わってきますし、お昼と夜で料金が変わるお店も多いです
基本的な相場は、一番利用が多い60分コースの場合、安くて1万円前後から、高くても2万円前後と思っておいて間違いはないでしょう
値段に随分幅がありますが、これは激安店という、女性の質よりもとにかく低価格をウリにしているお店も含めているからです

これも好みの問題で、とにかく安さを求める人、とにかく女性の質を求める人、いろんなタイプのお客さんがいるのでどちらがいいとは断言できませんが…
激安店の場合、60分全て込みで1万円を切るようなお店もあるので、とにかく安さを求める場合は、そのようなお店を探してみるの全然アリだと思います(ただし、どんな女性が来ても自己責任で…(^^;)
また、高級デリヘルなどでは1~2000円程の入会金というのを設定しているお店もありますが、これは普通のデリヘルにはほとんどありません
デリヘルを呼ぶ際の交通費は?

よほど遠くない限り、極端に高い交通費を取られる事はありませんが、これもお店によって違います
ほとんどの場合、ホームページなどに交通費について記載されているので、そこを確認すれば解りますが、○○市以南は無料、○○市から○○キロ以上は3000円など曖昧な記載がされている場合もたまにあるので、よく解らない場合はしっかりお店に確認しましょう
デリヘルの指名方法と金額
指名には、ホームページを見て気に入った風俗嬢を指名するパターンと、1度遊んだ風俗嬢を気に入って再度指名するというパターンがあります
指名料はどちらも1000~2000円が相場ですが、初回のホームページを見ての指名は無料というお店もあります
また、お店によってはプレミアがついている人気風俗嬢は指名料が割高だったり、風俗嬢にルックスや指名本数で人気ランクを作り、ランクが高いほど指名料金が高いというシステムになっているお店もあります
デリヘルのチェンジについて

チェンジ1回目に関しては無料のお店が多いですが、2回目以降は1000~3000円のチェンジ料金が発生する場合がほとんどです
待機の車の中や近くの同店舗の車に複数の風俗嬢が搭乗しているので、キャンセルする事にイチイチ気を使う必要はありませんが、キャンセルした後に来る風俗嬢が最初の風俗嬢よりもレベルが高いという保証はありません
もし2度目の風俗嬢も気に入らな買った場合、再度チェンジするか、キャンセル制度があるお店ならキャンセルするのも1つの手です(ただしチェンジ料と同等か少し高めのキャンセル料金が発生する可能性あり)
チェンジの可能性を低くするために

チェンジの可能性を低くするためには、最初から指名をするか、もしくは電話受付の際に好みのタイプをしっかりと伝える事が大切です(好みのタイプはハッキリと、なるべく具体的に伝えましょう)
『可愛い子で』『細身の若い子で』みたいな感じの伝え方だと、あまり意味はありません
例えば『この前別の店でデリヘルを利用したとき、全くタイプじゃない子が来てキャンセルしたんですよ。とにかく細身で20歳ぐらいの若い子がいいんですけど、そんな子います?』
僕ならこんな感じで好みのタイプを伝えつつ、変な子連れてきたらキャンセルするかもみたいな言葉もさりげなく入れておきますね笑
デリヘルのチラシについて

基本的にピンクチラシを配布しているデリヘルはほぼ全て、違法風俗店と思ってもいいです
きちんと営業許可を取っているデリヘルでピンクチラシを配布しているお店なんて聞いいたこともありません
営業許可があれば、ホームページや新聞広告、風俗雑誌などに広告を掲載出来るので、わざわざリスクを背負ってまでピンクチラシを撒く必要もないわけです
ピンクチラシを配布しているデリヘルは料金も安く魅力的に見えるかもしれませんが、何が起こるか解らない違法風俗店をわざわざ利用しなくても、ネットや風俗雑誌、スポーツ新聞などで探せば良いお店はいくらでも見つかります
なので、そのようなお店は利用しないように心がけておきましょう
デリヘルを呼ぶ前に確認したほうがいいポイント

デリヘルを利用する際に、ホームページや電話で前もって確認しておいた方が良いのは以下のような事です
■ 料金・サービス内容
■ 自宅orホテルまでの交通費の有無・金額
■ 到着までの時間
■ チェンジは出来るのか?その際にチェンジ料は必要か?
ホームページや広告を見ただけでは解らない場合や他に気になることがあれば、受付の電話の際に、遠慮なく聞いておきましょう
自宅とホテル、どっちに呼ぶほうがいいのか?
自宅とホテル、どちらにデリヘルを呼んでも特に大きな違いはありません
高級デリヘルの場合、ホテルのみしか受付ないというお店もありますが、一般のデリヘルの場合、自宅でもホテルでも、特にサービスに差が出るという事はありません
ただ、ホテルだと場所はすぐ解りますが、遠方の自宅だとドライバーさんが迷う事もよくあるらしく、到着までお客さんと何度も電話で場所の確認をしながらやっと到着するという事もあるそうです
あと、男性のひとり暮らしはお風呂が汚い人が多いという話を風俗嬢からよく聞くので、デリヘルを自宅に呼ぶときは、部屋だけではなくお風呂も綺麗にしておいた方がいいですね
ホテヘル(ホテルヘルス)

ホテルの場所はお店から歩いて行ける距離なので、風俗嬢と一緒に徒歩で移動することが多く、利用するホテルはほとんどがラブホテルです
風俗嬢と一緒にお喋りしながら徒歩移動するのがデート感覚で好きだというお客さんも多いですね
ホテヘルとデリヘルの指名方法の違い

ホテヘルの指名は、受付で直接写真(パネル)を見て指名します
ホテヘルの場合、料金はパネル指名料込みというお店も多いのですが、1度遊んだ風俗嬢を再度指名する場合は本指名と言って、1000~2000円の指名料がかかるのがほとんどです
指名した風俗嬢に待ち時間がなく、待機中の場合はすぐ一緒にホテルに行くことが出来ますが、もし待ち時間がある場合は待合室で待つか、待ち時間のない風俗嬢を再度選び直すことも可能です
ホテヘルの料金 相場は?
ホテヘルの相場は、一般的なお店の場合だと60分15000円前後というのが一番多いです
ただ、時間帯によって値段が変わるお店も多く、そのようなお店は早い時間は安く、深夜は割高という設定になっています
ホテヘルの料金というのはほとんどの場合が『すべて込み』になっていて、プレイ料金以外に、入会金・パネル指名料・ホテル代が含まれた料金となっています。料金は前払い制です
ちなみに、ホテルはお店が提携しているお店の近くのラブホテルを使う場合が多いのですが、もしどうしても自分が行きたいラブホテルを使用したい場合、お店にその事を伝えれば近隣なら対応してもらえるとは思います。ただしホテル代は自腹になるでしょう
また、ホテヘルにもデリヘルと同様、激安店というのがかなり増えてきていて、60分コース、入会金・ホテル代・指名料全て込みで10000円を切るようなお店も当たり前のようになってきました

ホテヘルの基本サービスは?
ホテヘルでのプレイは基本、上で書いたデリヘルの内容とほとんど同じとおもっていいです
ただデリヘルと違うのは、風俗嬢とホテルまで一緒に歩いて行き、一緒に出てくるという、恋人感覚を味わえる点でしょうかw

もちろんホテヘルも本番は禁止です
ラブホテルの代わりに使うレンタルルームについて

料金が安めのホテヘルでは、ラブホテルではなく『レンタルルーム』を使うことがあります
レンタルルームとはラブホテルの簡易版みたいな部屋で、大部分をベッドで占めるような狭い部屋に簡易シャワーが付いてる程度の、いかにも『ヤルため』だけといった場所です
風俗街、ラブホテル街にはこのようなレンタルルームは結構あって、値段もラブホテルに比べて非常に安いので、ホテヘルではラブホテル代わりに使われることがよくあります
ホテヘルのお客さんの中には、レンタルルームを使うのは絶対に嫌という人もいるようですが、お店のホームページや案内などにレンタルルームの使用有無を書いてるお店はほとんどありません
もしホテヘルで遊び時は絶対にラブホテルがいい!という拘りがある場合は、最初に受付で確認した方がいいと思います
60分で15000円以上のお店で常にレンタルルームを使っているというお店はほとんどないとは思いますが、相場より安いお店では使っている事も多いので、気にある方は確認しておきましょう
普段レンタルルームを利用しないホテヘル店も、周辺のホテルがどこも満室で待ち時間もある…という緊急事態には仕方なくレンタルルームを使用する事があります
週末の夜などそのような事もあるかもしれないので、もし気になる場合は受付の際に確認を取った方がいいでしょう
店舗型ヘルス

店舗型ヘルスとは、デリヘルやホテヘルと違い、店舗を構え、その店舗の中で遊べる風俗店のことです
その店舗型ヘルスにもいろんなタイプのお店があるんですが、主な形態はこの2つです
■ 店舗内の個室で遊ぶファッションヘルス(箱ヘルとも言う)
■ 店舗内のボックス席を利用するピンクサロン(通称ピンサロ)
昨今の風俗といえばホテヘルやデリヘルが主流となり、店舗型ヘルスの数はどんどん減ってきているのですが、それでも地方ではまだ店舗型ヘルスが強い地域もありますし、店舗型ヘルスの根強いファンも多くいます
看板も出ていない(風営法の事情で看板を出せない)ホテヘルに比べて入店しやすく、受付からプレイまでの流れも簡単なので、風俗初心者の方はホテヘルより店舗型ヘルスの方が向いているかもしれません
ここでは店舗型ヘルスの代表格であるファッションヘルス、ピンクサロンについて詳しく紹介していきます
ファッションヘルス

ファッションヘルスは、お風呂とベッドがついた個室(プレイルーム)がいくつかある場合(箱ヘル)と、雑居ビルの中に敷居を作り、そこを個室にして簡易ベッドを置いたタイプがあります
受付が終わればそのまま店舗内の個室に向かいますが、もしお店が混んでいたり指名した風俗嬢に待ち時間がある場合は、待合室で待つ場合もあります
ホテヘルなどと違い、受付からプレイまで、一度入店すれば全て店内で行われます
ファッションヘルスでの指名方法

ホテヘルの場合、基本料金にパネル指名料が含まれているお店が多いのですが、ファッションヘルスの場合は指名料金別の場合が多く、1000~2000円のお店がほとんどです
受付で風俗嬢の写真を見て、気に入った中から選んで行くわけですが、ホームページなどでは顔出しNGにしている女性も、お店で使う写真ではほとんどが顔出ししています
もちろん指名なしでフリーというのも可能で、その場合はお店が選んだ風俗嬢が付くことになります
ファッションヘルスのサービス内容
ファッションヘルスもホテヘルやデリヘルと同じように本番がなく、サービス内容も基本的には同じです
しかし、箱ヘルと呼ばれるしっかりとした個室があるお店の場合『マットプレイ』というサービスがあるお店もあります
マットプレイとは?

マットプレイはソープランドで行われているサービスで、ビニール製のマットの上にローションを垂らし、ヌルヌルになった体を擦り合わせます
密着度が高く、風俗嬢と絡み合いながら全身を舐めてくれたり素股なども行ってもらえます
ローションまみれでヌルヌルになったお互いの身体が擦れるのがとても気持ち良く、マットプレイは風俗の中でも非常に人気の高いプレイです
ただ、個室やマット設備があるお店でも、短い時間のコースだとマットプレイは出来ないなどの制限もあるので、受付の際に確認するようにしておきましょう
ファッションヘルスの料金 相場は?
ファッションヘルスにもいろんなジャンルやレベル、地域差などがあるので一概には言えないのですが、例えば個室で60分のマットプレイコースだと18000~19000円くらいが相場ですし、そのような値段のお店でも、マットプレイがなければ60分15000円ほどで遊ぶことも出来ます
また、ファッションヘルスにはホテヘルやデリヘルにはない30分くらいのショートコースなどもあり、そのようなコースだと60分の半額程度の値段になります
大きな店舗を構える箱ヘルよりも、雑居ビルに入っているお店の方が値段はかなり安いので、値段優先なら大きなお店より風俗街や夜の繁華街にあるような雑居ビルのヘルスに行くほうがいいですね
ファッションヘルスは日の出の時間くらいの早朝からやっているお店も多く、その際は早朝料金でかなりお安くなっていたりするので、その辺もホームページなどで確認しておくとお得に遊べたりしますよ
ピンサロ(ピンクサロン)

ホテヘルやデリヘルなどがどんどん増えてきたと同時に、最近では都心部でもあまり見かけなくなったピンサロですが…
風俗の中では最も手軽で料金も格安ですし、ピンサロ独自のサービスもあり、今だに根強い人気を誇っています
ピンサロでの指名について
基本的にファッションヘルスと同じで、写真を見て選ぶ形になり、料金も1000~2000円ほどです
指名しなくていい場合は、お店が選んだ女性が付くことになります
ただ、ピンサロの場合、他の風俗に比べて女性のレベルが低い場合が多く、フリーの場合はガッカリするような女性が付く可能性は他の風俗よりは高いかもしれません
ピンサロのサービス内容

ピンサロは個室ではなく、ボックス席でのサービスになります
先に席について待っていると女の子が来てくれてサービスが始まります
シャワーはなく、シャワーの関わりにおしぼりなどで性器とその周辺を拭いてもらい、そこから手や口でのサービスへと流れます
お客さん側からのボディータッチもOKですが、もちろん本番はありません
個室ではないので他のお客さんのプレイが見えたり見られたりもありますし、シャワーもないので衛生面で気になる方もいるかもしれません
しかし、とにかく気軽にヌケるというのがピンサロの売りで、そこは仕方がない部分なんですよね…
もしどうしても衛生面が…となると、ピンサロよりは他の風俗の方がいいかもしれません
ピンサロで大人気の『花びら回転』というサービス

ピンサロは通常、30~40分コースが主流なんですが、その時間内に複数の風俗嬢が交代で付く『花びら回転』というサービスがあり、とても人気があります
1人付くのも2人付くのもあまり値段も変わらないのでお得感もあり、ピンサロでは必ず花びら回転コースだという人も多いようです
ただ1人辺り15分ほどで交代という中々忙しい回転なんで、女の子とまったりしたいという方には向かないかもしれません
逆に時間内に抜けるものなら何度でも抜きたいという方は花びら回転は超オススメです
花びら回転をやってるピンサロでは、最大でトリプル回転(15分×3人)まである場合が多いです
ピンサロの料金 相場は?
とにかく気軽で低価格というのが売りのピンサロなんで、当然他の風俗よりも値段が安く、平均すると、だいたい30分5000~8000円くらいのお店が多いです
朝の早い時間やイベント期間中なら更に割引が効く事もあり、中には30分4000円を切るようなお店もあったりします
時間が短かったり個室がなかったりと、他のジャンルよりサービスの濃厚さはないかもしれませんが、10000円もあれば確実にお釣りが来るほど安いので、お財布事情が厳しい方でもそんなに無理せず遊べる風俗だと思います
店舗型ヘルスは減少の一途…

風俗関連の規制が厳しくなったり、ホテヘルやデリヘルの人気がどんどん高まっていった影響で、店舗型ヘルスはどんどん姿を消していっています
特にピンサロに関してはほとんど見かける事がなくなってしまいました
風営法の規制により、今後ファッションヘルスやピンサロのようなお店の新規出店はほぼ不可能だと言われていて、これからは減ることはあっても増えることはまずないでしょう
ヘルスの主流がホテヘルやデリヘルになってしまった今、店舗型ヘルスに行ったことがないという方も多いかもしれませんが、たまには気分を変えてこのようなお店に足を踏み入れてみるのもいいかもしれませんよ
同じ風俗でも雰囲気は全く違うので、新しい体験が出来ると思います
ソープランド

ソープランドはここまで紹介してきた風俗の中でも最もメジャーで、最も濃厚なサービスを堪能できる場所で、『風俗の最高峰』といってもいいでしょう
料金設定やサービス内容など、他の風俗サービスとは違う事も多く、料金も他の風俗店に比べてかなり高額です
日本でも有名なソープ街があるのは、東京の吉原や岐阜の金津園、滋賀の雄琴や神戸の福原、この辺りで、ソープ街の中にあるお店も大きく分けて、高級店・一般大衆店・格安店という区分けがあります
高級店レベルになるとお店もとんでもなく豪華で、在籍女性もモデル並に綺麗な人が普通にいたりします
風俗の中でもシステム的にかなり特殊なんで、その辺りも詳しく解説していきます
ソープランドでの指名について

ソープランドはヘルスと同じようにお店の受付で写真を見て指名する事が出来るのですが、高級店の場合、一番短い時間で120分というようなお店もあり、もし気に入った女性に待ち時間が出ている場合、かなり長い時間待たないといけない可能性があります
しかもソープランドは店舗型の個室を利用し、出勤のソープ嬢は1人1部屋が割り当てられているのでほとんどの場合、部屋の数と同数ほどの女性しか出勤していません
部屋数が限られている以上、お客さんの対応数にも限界がありますし、当然予約のお客さんの方が優先なので、コース時間の長いお店だと相当長い時間待たされるかもしれません
なので、ソープランドに行く際は、なるべく予約を取ってから行く事をオススメします(高級店の場合、一番短いコースは事前予約できないお店も有)

初めての場合でもお店のホームページを見ながら予約が出来ますし、気になるソープ嬢の出勤状況も確認できるので、ソープランドに行きたいと思った場合はまずその地域のソープ街で検索し、いろんなお店のホームページを覗いてから決めて行くほうがいいと思います
指名料金は安くて1000円からで、高級店の場合は基本料金に指名料込みというお店も多いです
ソープランドの料金 相場は?

例えば高級店と呼ばれるようなお店だと120分5万円を超えてきますし、大衆店だと60~90分コースで2~3万円前後、格安店だと40分13000円前後というのが平均くらいでしょうか
だいたいこの辺りがソープランドの一般的な相場ですね
ソープランドの料金システムは他の風俗とちょっと違う

ソープランドの料金システム、ちょっとややこしいところがあって、お客さんが支払う金額とホームページに記載されている金額が違うことがよくあります
お客さんがソープランドで支払う料金は『入浴料+サービス料』の総額で、ホームページには入浴料しか記載されていない場合が結構あるので注意してください
この入浴料+サービス料=総額というのはどういう仕組みなのかというと、風営法の事情があって、ソープランドに関しては、入浴料はお店への支払い、サービス料はソープ嬢のギャラという二段構造にしないといけない理由があってそうしています
なので、初めてのお店に行く場合などは、電話や受付で『総額いくらですか?』という確認はしておいた方がいいと思いますね
相場としては入浴料の2倍から3倍がサービス料の目安になるんですが、あくまでも目安なんで不安な場合は必ずお店に確認しましょう
ソープランドのサービス内容

ソープランドでは、他の風俗では出来ない『本番(挿入)』が、サービスの中に組み込まれています
風俗で童貞を卒業するというシーンが漫画などでよくありますが、実際ソープランドではそれもリアルに可能なわけです
コンドームは大衆店や格安店では装着が義務付けられていますが、高級店ではコンドームを装着せず『生中出し』OKというソープ嬢も存在します
この生本番がしたくて高級店に通う人もいるくらいなんで、そこに興味がある人は高いお金を払ってでも行く価値はあるでしょう
コンドームを装着せずにプレイ出来るソープ嬢を『NS嬢』(ノースキン嬢)というのですが、高級ソープでも在籍女性全員がNS嬢のお店もあれば、コンドーム装着の女性も在籍している高級ソープもあります
プレイ内容は、上のファッションヘルスの項目で紹介したマットプレイがソープランドでもあり、その後ベッドに移り本番へと流れます(マットプレイで挿入する場合もあり)
時間内に1回しか出来ないという決まりはなく、回復が早く時間が余っていれば2回戦突入も可能なので、2回戦に行けるようならソープ嬢にお願いしてみるといいでしょう
また、ソープのプレイの売りで『潜望鏡』という、一緒に浴槽に浸かり、その浴槽の中で口でしてもらうサービスがありあります
ソープランドは全てにおいて風俗最高峰
サービス内容、お店のスタッフの接客ともに風俗でも最高峰のおもてなしを堪能できるソープランドですが、その分料金も他の風俗に比べて高めに設定されています
僕の知人に『あそこに行けば殿様気分が味わえる』と言うソープ好きもいますし、とにかくちょっと日常から離れた豪華な気持ちになれる場所かなと思いますね
今まで風俗といえばホテヘル・デリヘルばかりだったという人にとっては異次元とも言えるくらいレベルは違うので、経験できるチャンスがあれば是非お試ししてみてください
風俗 その他の主なサービス

ここまで様々なジャンルの風俗を紹介してきましたが、これらの風俗に共通したシステムで、まだ紹介していない事を最後に紹介しておきます
オプション
オプションとは、通常のプレイ以外にも特別なプレイが出来たり、大人のおもちゃをなどが使える特別サービスです
風俗嬢によって出来るオプションは違いますし、お店によってもいろんなオプションがありますが、ほとんどのお店にある基本的なオプションといえば、バイブやピンクローターなどの大人の玩具系ですね
このようなオプションだと1000~2000円で利用出来ます
特殊プレイだと、例えばAFなどは10000円くらいですかね。出来る女性もそんなに多くないので、オプションの中でも結構高めに設定されています
ちなみにオプションの料金ははほとんどのお店で100%女の子に渡るので、オプションつけてあげると喜でくれるはずです
延長料金
例えばヘルスに60分コースで入ったとして、終わりの時間間際に、まだもう少しこの子と過ごしたいろ思ったり、もう一回発射したいなと思った場合、延長する事が出来ます
延長料金は30分単位で区切られているところが多く、特に延長時間の上限というのはないのですが、基本的に延長料金というのは少し高めに設定されています
30分で8000~10000円くらいが相場なんで、60分コースで入って30分延長した場合、最初から90分コースにしといた方が安かったという事になると思います
30分延長程度だったらまだ気軽に出来るかもしれませんが、60分90分となるとかなり大きな金額になってくるので、いろんな誘惑に負けないよう、延長は冷静に考えましょう
最後に

今回ここで紹介した以外にも、SMクラブやオナクラなど、ちょっとマニアックな風俗店もあるのですが、主な風俗店のジャンルはこんな感じです
ひとことで風俗と言ってもいろんなタイプがありますね
この記事があなたの風俗デビューのお役に立てれば幸いです